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JDAとは

代表理事からのあいさつ

理事長 大塚誠 (株式会社GLOBRIDGE 代表)

一般社団法人日本デリバリー協会 /Japan Delivery Association(通称:JDA)は2023年4月に設立いたしました。

世界はこれまでに、「いつでも・どこででも・あらゆる・美味しいもの」が食べれる!を実現するために、多くの発明をしてきました。

一番の難題であった「どこででも」が、デリバリーテクノロジーの進化によって実現する時代が到来しました!人類はどこに居たって食べたいと思ったときに美味しいものを食べることができるようになったんです!すごいですよね。

当然ながら、まだまだ成長改善段階、解決しなければいけない課題が数多くあります。 「お客様の安心安全を守ること」「時間が経過しても美味しい商品が届けられること」何よりこの人類の最高の発明が「世の中にもっともっと浸透しデリバリー市場が成長していくこと」

日本は世界最速で高齢化が進み、行くという事が困難な場面が増えています。その日本でこそ このデリバリーテクノロジーの進化は世界の模範になるモデルとなりえます。

デリバリーテクノロジーが日本の未来を変える。この想いを持って協会を設立しました。 デリバリーで実現する日本の未来を高い志を持った皆さんとクリエイトしていきたいと思います。

一般社団法人日本デリバリー協会

理事長 大塚誠(株式会社Globridge 代表)

経歴

外食支援の東証1部コンサルティング会社にて12年間、SV部門の責任者として、牛角、サンマルクなど、日本でトップクラスのブランドを数多く作り上げた。独立後わずか4年間で、飲食直営店を80店舗に急成長させた。店頭来店に頼らず、100%ネット集客ノウハウで急拡大し、コロナ禍で一転して日本のデリバリー市場に着目した唐揚げ専門店「東京からあげ専門店あげたて」は、わずか1年で日本最多の店舗数を誇るまでに成長した。

協会設立の経緯

デリバリー市場の発展は、日本の食文化を守り、日本の構造問題を解決する大きなテーマとなっています。海外の技術開発が実現したデリバリーテクノロジーは、食の便利な選択肢を大きく変えました。

インターネットやAIの発明と同じくらい、飲食業界に与えたインパクトは大きな産業革命です。当然ながら、過去にない全く新しい市場であり、解決しなければいけない問題は山のようにあります。

この問題は、個別に解決できるレベルではなく、オールジャパンで取り組んでいくべき大きなテーマであり、また、このオールジャパンで作り上げるデリバリーノウハウは、今後日本が世界のお手本となり、日本から輸出できる大きなソフト資産になり得ます。デリバリーで日本の社会問題を解決するという大きな志を実現に向けて、オールジャパンの取り組みを促進するため、2023年4月に協会が設立されました。

活動内容

  • 消費者の安心安全を守るためのガイドラインやルール運用の仕組み化
  • デリバリー商品のQSSCの基準設定、遵守の仕組み化(Q品質、Sスピード、Sサービス、Cクレンリネス)
  • デリバリー市場成長のための規制緩和、行政特区による各種トライアル
  • 日本食文化デリバリーの世界輸出
  • デリバリー専門技術の共同開発、世界の先進技術の市場リサーチ